熱中症について
近年気温が高くなり、熱中症に対しての予防が大切になっています。
熱中症かどうかわからず病院に行かなかったという声もよく耳にします。
熱中症の症状
めまい・失神・筋肉痛・筋肉の硬直・大量の発汗・頭痛・不快感・吐き気・嘔吐・倦怠感・虚脱感・意識障害・けいれん・手足の運動障害・高体温
熱中症予防のためには、涼しい場所に避難する、水分・塩分をこまめに補給するなどの対策が必要になります。
コーヒーやお茶などを摂取していても、大量に汗をかいている場合は塩分が足りなくなってしまいますので、塩分の入ったスポーツドリンクや経口補水液の摂取が必要になります。
厚生労働省のホームページに熱中症の応急処置が載っていますのでお時間ある際はご覧ください。
参考
厚生労働省 熱中症が疑われる人を見かけたら